2011年3月27日日曜日

おっと、3月9,10日の士別訪問の報告です!

 してきたことは、

 ・ちょびっとだけ雪はねお手伝い
 ・夜に谷さんご夫婦・あずさん(NPO田舎道で代表するよ!)・森さん(博物館職員)と話し合い
 ・谷さんご家族と交流~

です。


谷さん父からひつじなお話を聞きました!日本昔話風にいこっとww



昔は一家に数匹の羊を飼っていたそうな。

そして冬になると、毛を刈ってセーターを編んでいたそうな。色が飽きたらほどいて新しく作り変えてみたりしたんだと^^


そして羊が死んでしまったら仕舞いにはジンギスカンじゃ。めでたしめでたし。



・・・文才のなさが悲しい;;



士別の羊ブームは2回あったみたい。士別市HPより

士別市のめん羊
『昭和30年頃、市内の各農家で「コリデール」という品種のめん羊がよく飼われていました。このコリデール種は、毛が長く、主に羊毛を採るための品種でした。
 その後、昭和41年に、市街地を一望できる学田地区に「士別市営めん羊牧場」が創設されたことに伴い、昭和42年にサフォークという品種の雌めん羊200頭がオーストラリアから輸入されたのがサフォーク種めん羊の始まりで、以降アメリカ、イギリス、ニュージーランド等から輸入し、そのめん羊を繁殖さたのが、士別のサフォークめん羊です。
 現在、約650頭程度のめん羊が、市内の農家で飼養され、その食肉は販売・消費され、多くの方から好評を得ています。』


夜の話し合いでは

士別でのまちづくり活動の状況と、これからしてみたいって内容を教えてもらいました!

あした、士別の方々(7人くらい参加してくれます☆)とおはなししましょう♪


その中でみなさんの思いを聞いてみました、一部を紹介します。
(ニュアンス変わってたら申し訳ありません><)

森さん 「まちの調査はずっとされてきた。おばあちゃんたちは町の魅力は知ってるし、いろんな人が努力してやってきた。けどいまいちパッとしない。士別のまちの人が士別をもっと好きになってもらいたい。楽しんで住んでもらいたい。


谷さん「自分は有機栽培をしていく。田舎での遊び方をほんとに楽しくやっていきたい。で、たまたまやってきた人に見せたい。地元学はしっかり進めていきたい。まちづくりは結果論だ」


あずさん 「外の人にまちをほめられたりするのはうれしい! 自分たちで良い良い言ってるものは一部の人しか集まっなかったりする。 自然発生的なコミュニティが作れたらな。」

みなさんに会うのが楽しみですねww

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