2月11日に毎年恒例!小樽雪あかりの路の当日ボランティアに参加してきました!
今回は総勢12人で参加!みんないろんた方面から友達呼んできてくれてありがとう!
今回は雪明かりの路だけでなくて、めらめら連合主催、商店街での借り物競争に参加してきました。
今回のこの借り物競争、借り物競争参加者人数でギネス記録の更新をめざすという大掛かりなものw
どさんこNICEメンバーも借り物競争班と、雪明かり班の2つに分けました!
借り物競争班はこの男子4人w
今回この競争で3位以内には入ると、
なんと、
政寿司1万円分のすし券がもらえる
というもの!
がんばります!すしのためならw
どんどん集まる参加者たち。
どうやら、総チーム数、50組ほど。
すし券をゲットできるの確率は
3 / 50
そうわるくはない。
商大ESSの2人も運営でいました!
なんだかんだで、競争がスタートしました。
与えられたミッションはところどころにいる商大くん
をみつけて、いっしょに写真をとること。(ただし、偽商大くんには細心の注意が必要である。)
クイズに答えて、その答えとなるものを借りてくること。
これが難しかった。
難問1
マロン・コロンは甘いもの好きには◯◯◯◯といわれている。
これは男子4人には全く縁がない世界の内容。とりあえず、近くの宝くじのおばちゃんに聞いてみる。通りがかりの人に聞いてみる。知り合いに電話して聞いてみる。
ん〜。よくわからん。
とりあえず、その店の場所が分かったので、そこにいってみる。
なんと、お菓子をゲット!
どうやら、答えはよくわからなかったが、このお菓子を借りてくればよかったらしい。
どうこうしているうちに、1〜3位はもうゴールされてしまった!
やっぱり、地元のひとは強いw
ここで、すし券ゲットの道が閉ざされたかと思ったが、まだすし券への道は残されていた。
くじで2チーム、すし券があたるのである。
そのわずかな望みを書けて、商大くんと、難問の答えを探し続けた。
難問2
新しい3つの幸せを英語にしたら分かるかも。
まったくもって、理解不能な問題である。
しかし、突如、よしきがその答えをみつける。
「あ、これじゃね?」
上を見上げると、
「ニュー三幸」
の文字。
そうして、答えは解けたw
そして、うろうろすること商大くんたちもつぎつぎと確保していった。
そうやって、ミッションは達成された。
しかし、競技時間が終わるまであと40分もあるw
ゴールするにはまだ早い。
ということで、近くの喫茶店で時間をつぶすことに。
カフェ 「あんな」
何気なくはいったが、すごく良い店だった。
カウンター席しかなかったが、オーナーとの距離が近く、いろいろな話が聞けた。
昔とくらべてやっぱり商店街の活気が失われたことなど。
それによって、この商店街を通るひとたちが変わったなど、そこに長くいないと分からないこととかいろいろ聞けた。
借り物競争でもらった、戦利品、団子。
なんと、
持ち込みぜんぜんありの店だから
ということで、ココアといっしょに団子を食べました!5本あったので、もちろん1本はあんなさんへw
ぜひぜひ、時間があったら、お立ち寄りください。良い店ですよ。
「あんな」
http://www17.plala.or.jp/cafe-anna/
そうやって、雪あかり班には申し訳ないが、ぬくぬく暖まって、美味しいお団子も食べて、ゆっくりとゴールしました。
そして、気になる抽選!
全部、ハズレ!
はい、こうやって、借り物競争は終わりました!
そうやって、雪あかり班と合流すると、ちゃんとやってました!
ひとつひとつ、ローソクに火をつけて、作ってました。
中国や韓国からきたボランティアたちとも交流していたようです!
ここら編の話は、雪明かり班にしてもらいましょうw
そうして、寒くなったし、みんな集まったので、せっかくなので、雪明かり全体を見てまわることに。
そして、かに汁屋さんを発見。
そうですね。食べるしかないですね。
しかし、お金は払いたくないw
ジャンするしかない!
※ジャン:ジャンケンして負けた人が参加者分だけ払うルール
今回の気前のいい2人w
に感謝しつつ、みんなで頂きましたー。
おいしさに思わず笑がこぼれてしまいますね。
大ごっつぁんでした!
そして、小腹も満たされただし、運河会場へ。
アラーキーたちが担当していたエリア。
運河会場はこんな感じ。
全員じゃないけど、集合写真w
やっぱり、雪明かりの路は何回いっても楽しいなー。
この祭りのほとんどが地元の人やボランティアによって支えられていて、そのほとんどが、このお祭りを好きになったリピーター達によって支えれられている。
そして、この祭りを見に来る人も年々増えている。
住民主体の地域活性化という視点ではなかなか勉強となる場所でもある。
また、来年も参加しましょう!
けろろ