2011年1月28日金曜日

いやまじ緊張するって!!!!!

 僕も先日のラジオの報告をしたいと思います。眠い!テスト勉強なんて知らないよ!!!
 いや〜テレビ局、すごい見たかったから良かった〜!僕としては、ラジオ出演はもちろんだけど、NHKの中を見学できることがやたら楽しみであった。中に入ると今回のラジオ担当のアナウンサーの方が局内をいろいろ案内してくれた。撮影機材がいっぱいの部屋や、ニュースの収録室、また裏ではドラマでよく見る大量に画面があって支持する人たちがいるところもちゃんとあって、期待を裏切らなかった。そこらへんにはちょいちょい女子アナかなっと思う知的そうな美人な人も歩いてた。また駐車場にはこれまたドラマでよく見るばかでかい取材用の車がたくさんあって、感情が高ぶった。報道関係の仕事もおもろそうやなと思う。
 そしてラジオの収録室へ。廊下とか歩いていると、かなり古めかしくて趣があり、歴史を感じた。良い雰囲気だ。
 そして、本番前に練習をすることに!あらかじめ喋ること紙に書いていってたし、「きんちょうするわ〜!」とか言っておきながら、内心「全然大丈夫だろ〜!」と思ってて、「え、練習するんですか?」とか調子に乗って聞いたりしてたけど、いざ練習が始まると見事にうちのめされてしまった!もともと活舌が悪いのにさらに悪くなり、なんか文章も変になる。その上、声の大きさまでなぜか小さくなってしまい、本当に緊張することになってしまう。アナウンサーの人が本番前に笑って何度も「元気良くね!!」て言ってた。
 ほんでもってやっぱプロのアナウンサーってやっぱ格が違うね!!なんであんな早口ではきはきと一字一句かまずに喋れんのって!普段ももちろんニュースとかでアナウンサーは見る機会はあるけど、真前で見てると、口の動きのキレが違う。声の音圧が違う。その音圧を僕のサックスに分けてもらいたい。
 実際始って、それなりに無難に終わった感はあるけど、もっと受けを狙ったりインパクトのあることを言うように準備しといたら良かったかな〜とも少し思う。それにしてもなおあきさん喋るんうまいですね!中央食堂に流れてたんか・・・笑 はるじゅん、ありがとう! 実際どんくらいの人に印象に残ったはわからないし、少ないとは思うけど、個人的には、NHKなんてもう2度とないかもしれないし、純粋に楽しかったから良かった!でも何よりうれしかったのは、一緒に参加したメンバーのこれからの思いとかが聞けたことかな。最近あまり話せてなかったとこもあったし実際初耳なこともあったし。
 
 NHKでの写真を、下のブログにたくさんupしてるんで、是非ご覧ください♪↓
 
 
 

ラジオ出演しました。


どさんこNICEメンバー三人でラジオに出演してきました。

HPにも載りました。↓ http://www.nhk.or.jp/sapporo/fresh/f_onair.html


ラジオ局(テレビ局)に入り、緊張気味の三人。
「少しお待ちを」と入口にある椅子に座り待つこと五分。
連絡をくれたフルサワさんが登場。
ラジオの収録室へ案内してくれることに。
ついに関係者以外立ち入り禁止へ足を踏み入れた。
収録室へ着くまではテレビの収録現場など見たことのない世界が。
徒歩五分、見学十分ついにラジオ室に到着。
さっそく練習、メンバーたちは明らかにあがっていた。
うまくしゃべれてない。もちろん俺も。
噛んでもいいからはきはきしゃべろうとアドバイスをしてくれた。
やっぱこうしよう、ああした方がいいと話し合い、練習終了。
収録までの時間、ラジオ室にいた数人の方々と談笑。
明らかに皆さん僕らの緊張をほぐしてくれようと明るく接してくれた。
思い出の品はときかれ、それぞれがカバンから取り出した。
エプロン、ネパールパンツ、ゲルの置物。
それぞれについての思い出を話そうということになった。
少しして本番が始まった。
初めはフルサワさんが一人で番組始まりトークをしていた。
喋るのやっぱうまいなぁ。流石プロと感心した。
音楽が流れ始めた。オレンジレンジだったかな。
それが、僕らの入る合図だったので中に入ることに。
音楽が終わり、自分たちの出番が来た。
「今日は北海道大学からボランティアサークルどさんこNICEさんが来てくれました!」
はきはきしてるなぁ、ってかどさんこNICEってボランティアサークルだったんだ。
とか思いつつ、自己紹介が始まった。
「北海道大学農学部二年、津・・・」
そこからは、
どさんこNICEはどんな団体か、
どこの国へ行ってきたか、
そこで何をしてきたか、
思い出の品のエピソード、
これからしていきたいこと、
について話した。
詳しくなに話したかはあまり覚えていない。
結構適当なことも言ってしまった気がする。
ゲルの置物が羊の毛でできていると言ったけど、事実かどうかは定かではない。
しかし、重大なミスも犯さずに終わったし、まぁ大丈夫か。
再び音楽が流れ始め、音声スイッチがオフになり、「お疲れ様でした―」。
じゃあ記念に写真を撮ろうとなり写真を撮った。
それがHPにある写真。
いい記念になりました。
メンバー三人は用無しなので帰ることに。
お土産にペン、ノートをもらった。

そして、お礼を言って立ち去った。


と言った感じでした。
新鮮で得難い経験をしたと思います。

何かしら、ラジオに出たことが影響したらいいな。


まぁ、贅沢を言わず出演できたことに対して(依頼して下さったことに対して)お礼を言っておきます。
ありがとうございました。

一緒に出演したお二人お疲れ様です。
つっちーは緊張で何もしゃべれないだろうと思っていたことを謝ります。(笑)
ちゃんとしてました。

後最後に「ワークキャンプのリーダーをしたい」って言ったんですが、週末の方のです。
前代表のまさ子様にお世話になりっぱなしのNICEのこと任せっぱなしなので、そろそろ自分も役に立っていこうかなと。ちゃんと就職決めて、まさ子様が院試勉強中くらいの間はリーダーして、週末ワークキャンプをやっていきたいです。

他にもリーダーするって言う人がいたら、ワークキャンプの数を増やしましょうで。士別の方が受け入れてくれるなら。


そんなこんななラジオ出演でした。

2011年1月23日日曜日

士別についてのリンク集

こんにちは、はるじゅんです。
 
士別市のことについて調べていたら、参考になりそうなサイトがたくさんありました!
もう見たことあったり去年の週末ワーキャンで行った場所とかもたくさんあると思いますが、
ここにリンクを貼っておくので見てみてください!
 
・士別市ウェブサイト
 
↑士別市のウェブサイトを見て、ほかの自治体と比べてもかなり観光や農業、産業の活性化イベントを
行ってる印象を受けました。産業フェア、まるかじりフェア、ひつじ祭りなど…
かなりの数のイベントが開かれてるようだけど、なにか手伝える場所がある祭りはあるのでしょうか?
 
・天塩川リバーネット21 http://www17.ocn.ne.jp/~rivernet/event.htm
 
 天塩川の環境保全のために様々な活動を行っている川流域のNPO団体で、結構うまく活動している団体
のように感じました。クリーンアップ大作戦なんかはもうやってる人がいたんだなーと思ってちょっと残念でしたw
 
 
去年訪問した場所でしたっけ?? 新時代のコメ作りに向けて色々新しいことをやってるみたいですね。
 
市自体が活性化のためにいろいろな努力をしている感じがしました。
そのようなイベントに何かの形で携わることへの向こうのニーズがあるのかどうか知りたくなりました。
 
 
 

2011年1月21日金曜日

雪あかりの路2011


こんばんは。

最近ブログにコメントももらえてうれしい限りです。


この間、クラスの友達と話をしているときに、「便利になるのって良いことだと思う?」

と、聞いたところ、

「いいことだろ」と返ってきました。

皆さんどう思います?便利になるのって良いことだと思いますか?

俺は、いい時もあるし、そうでもない時もあると思います。

最近読んだ星の王子さまに影響されてこんなこと書いてるんですが、ちょっと考えてみて欲しいです。

本にこんな話がありました。


この薬を飲むと、喉が潤って泉に水を汲みに行く時間が短縮されます!

その時間使って何するの?ぼくならその時間で泉まで歩くな。


って話です。

う~ん心に刺さる。

高校の時携帯が便利になるたび新しいのが欲しいって思ってましたが、なんでなんだろ。

ハイスペックになっても、使うのはだいたい電話、メール、目覚ましアラームくらいなもんなのに。


そもそも、この話をしようとしたのは、ある友人(人をいらいらさせることや話を折ることの天才)に、
「みんなi-phone使ってるけどなんかおかしくね」と軽く言ったら、
「i-phoneが一番使いやすいから当たり前だろ。」と勝ち誇った顔されたのがどうも癪に障ったからだった。思い出した。

いんだ、忙しさが軽減して心に余裕が出来て人にやさしくなったり、i-phoneによって作業が効率的になって世のための仕事の質が上がったりするのは大賛成なんだよ。でもな、お前がi-phone使って便利になって動かなくてよくなって得られるものは脂肪だけじゃねーか!このやろー

って話でした。すいません。

まぁそいつが暑苦しくなってくれたおかげで北海道の冬を暖かく乗り越えることが出来るかもしれませんが。

つまりですね、何のために便利にしていくかってとこは失わず持ってて欲しいんですよね。

なんかイイ感じにまとめましたが、ただの愚痴です(笑)


さてさて、前置きが長くなりました。

本題前の話が長くなるのは今が初めてな話ではないな。

開き直ってもしょうがないですが。

本題はですね。「小樽雪あかりの路」に今年も行くことになったことです。

2月4日~13日、小樽の運河沿いでキャンドルが灯ります。

しかしその影には、どさんこNICEの絶え間ない努力があった・・・・・・

と言いすぎなのですが、どさんこNICEも灯をともすのを手伝います。12日に。

しかも、今回は関西の方からどさんこNICEメンバーのワーキャン仲間である人が来てくれます。

どんな人か楽しみです。


それはそうと、雪あかりの路、夜来ると、とても綺麗なのでぜひいらしてください。



最後に再度告知させてもらいます。

ラジオ出演します。


1月26日
18時から18時50分の間の10分間
NHKの「フレッシュサウンド北海道」という番組


それではまたの機会に。暇だったらラジオ聞いてねー



2011年1月14日金曜日

ラジオ出演!

なんとラジオ出演することになりました。

1月26日、18時から18時50分の間の10分間NHKの「フレッシュサウンド北海道」という番組です。

どさんこNICEの活動に興味を持てくれたらしく、出演依頼を受け、メンバーから3人出演することになりました。

出演するのは、俺と代表とちさとちゃん、3年、2年、1年、男女とバラエティに富んだメンバーです。


初めこの話が来た時には、「やばい出演枠は三人か。。熾烈な争いになるな。じゃんけん何だそう。」と思っていたのですが、なんかあっさり決まりました。

思った以上に「出たい!」って言う目立ちたがりがいませんでしたね。

なんでみんな出たがらないんだ?


ラジオ出演なんて初めての試みなわけなんですよ。やったことないことやるのって楽しみですよね。

大学入ってから気をつけていることがあるんですよ。

「迷ったら未知の方を選ぶ」

うぁどっち選ぼうかなぁってなった時は、必ず今までやったことのない方を選びます。

ラジオかぁどうしようかなぁ。やったことないからやるしかないっしょといった感じです。

自画自賛っぽくなるんですが、これってまじで重要だと思うんですよ。

自分の理解の幅でだけ選択してたら成長ってストップすると思うんですよね。

カレー好きな子どもが、「昼ごはん、何食べたい?」と聞かれたら、「カレー!」って答えますよ。理解の幅でだけ選択してたらカレーばっか食べ続けます。

でも、「食べたことないもん食べてみるか」と未知なものを選ぶことにしておけば、味噌ラーメンやタコ焼きに出会えます。

自分への理解って深いようでそう深くない。

大学とか社会に行ったらだんだん周りに未知なことを半強制してくれる大人がいなくなる。

そんな時、未知なもの選ぼう選択肢を持ってないと、せっかく持っている可能性が開けていかないんですよね。

「一寸先が闇だからいい」って誰か言ってたんですけど、全くその通りだなぁ。

次起こることが分かっている未来なんてつまらなくてしょうがない。

ラジオの収録場所の雰囲気ってどんなんだろ、マイクの前でうまくしゃべれるかな、しゃべんないとな、うぁどんなふうに緊張するんだろ、などなど胸が膨らむわけです。

楽しみだなぁ。


とテンション高く来ましたが、「迷ったら未知な方を選ぶ」に関して反省することがございまして。

大学一年からこの方針で生きているわけですが、初め、迷うに至るまでのプロセスに他人への配慮や立場上の責任ってのが抜け落ちてたんですよね。

例えばクラスの代表を選ぶ時、やったことないからやろーってやってみて、うまくいかずに周りに迷惑をかけたことがありました。

このやったことない行為をするときに、今の自分の実力じゃ周りに迷惑をかけるかもしれんなと思うことがあればやめる決断をしなければいけない。

そいう責任や配慮を感情に入れたうえでもやるかどうか迷うようであれば、やってみるといいとおもってます。

と言うわけで、今回のラジオ出演、どさんこNICEのメンバーとして粗相できないわけで、緊張しております。

全力を尽くそうと思います。



と、これ読んでプレッシャーに思う出演者がいたら嫌なので、「一年目は全然心配することないでぇ。うまくいかんかったら先輩のせいじゃけん大丈夫じゃでぇ」と言っておきます。

あ、もちろんどさんこNICEの代表たるつっちーくんは責任を強く感じて下さい(笑)

2011年1月9日日曜日

町おこし?

明けましておめでとうございます。

木曜日にブログを書くつもりがいつの間にか日曜になってましたよ(笑)

実験のレポートがあったり漫画喫茶行ったりで忙しかったんですよ。

小学校の時に一回「タッチ」読んでから、10年ぶりくらいに読みましたが、こんなに名作だったとは・・・。

別の漫画ですが、漫画喫茶で十一巻まである漫画の十巻だけ置いてないとか勘弁してほしい。

気になってしょうがない。でも読めない。買うか?と聞かれたら九巻まではもう読んだしなぁとなる。

ってまた、主題と関係ない話になってきました。


先日木曜日にどさんこNICEでミーティングが行われたんですが、久しぶりに俺も参加できたんですよ。

12時からだったんですが、30分ほど遅れてしまい、ついてみたら机がいっぱい。俺合わせて9人いましたよ。

こんなに多かったっけ?と不思議に思いながらも席に着き話を聞いていましたが、なにぶん学校の食堂で話しいるせいでうるさくてぜんぜん声が聞こえませんでした。

しかたなく、近くの席の後輩と少し関係ない話をしてました。

関係ない話が九割の中、たまには多少ミーティング内容と関係あることも。

ミーティングの内容が週末ワークキャンプっていう、地域に行って町おこしを手伝うとかそんな感じの企画について話し合うものだったんですけど、そもそも「町おこし」ってなによ?と

自分の町を元気にしたいとよく思うんですが、元気にするって漠然としすぎていざ具体的に動こうと思うと立ち止まってしまう。

町おこし・・・・。う~ん人によって様々定義付けが違うんだろうけど、ぱっとイメージするのは、

地域の観光スポットを売り出し、観光客百万人ゲットだぜ。

ビジネス創造、雇用創造、町に商流を創りヒト・カネ・モノが流れる街に。

とかですかね。

自分がこういった意味で使っているわけではないですが、よく口にされる「町おこし」ってのはこの二つが持つイメージに近いんじゃないかな。

難しいですよね。考えさせられます。

ただ、この自分にとって町おこしがどういうものかって考えるのは、自分にとってどんな町が理想な町なのかを考えることと似ていて、考えることはとても重要な気がします。

ちなみに俺が考える町おこしは、雇用とか観光客がメインではないです。

もちろん、考えてる町のようにするにはお金が必要なんで、雇用創れたり、観光客が増えたりして欲しいんですかね。

どんな町おこしかって言うと、町に子どもがいて生活の中で笑い声が聞こえる町にすることが町おこしかなと思っています。

去年か一昨年くらいに先輩の一人が、町おこしブレインストーミングで「子どもがいること」って感じな事を書いたのが印象深いんですよ。

で、確かになぁって思いました。子どもの屈託のない笑い声を聞くとそれだけで幸せ感じるしなと。

妙にお金を得ることを目指すんじゃなくて、そっち目指した方がえんじゃないかと。

まぁこれを達成するためには、子どもが産める環境にないとダメだから産婦人科とか病院が必要になってくるし、安心して学べる学校がないといけんし、親が働ける場所がないとダメだし、生活していくために近くに食料を売ってなければいけんし、なかなか地方の町にとっては厳しいかもしれないんですが。

今は逆で、産婦人科減ってるし、働ける場所減ってるし、そしたら子どもいなくなって学校潰れてってるし、人いなくなったら儲からないからお店なくなっていくし。子どもの笑い声が聞こえにくい状況になっていってるんですよね。

だから、町おこししようとする人や政治家ってまずは、「子どもの笑顔っていいですよね」って生活感覚から同意をつくって、だったら子ども産める環境を整えましょ、親になる人の雇用創出しましょ、子どもが通える位置に学校つくりましょって言っていけばいんじゃないですかね。で、そうするためにはまず何よりお金が必要だから、お金持っている外国人呼んで観光してもらってお金もらおうって。

なんか話が大きくなって国に対する自分の文句みたいなのが出てきました(笑)

実際今言ったようなことはすでに行ってると思うんですが、何を目指しているのかふあふあしていて、目標を達成するための方法自体が目標みたいになって意味わかんなくなってんじゃないですかね。

GDP増やそうってわかるけど、増えたらどうなんだ?それだけで幸せじゃないだろう。

前に立つ者は責任もって何のためにお金稼ぐかとかみんなの目標を示してかないと。

多くの人の目標って細かいとこ見たら全然違うと思うんですが、まぁ子どもの笑うのを嫌いな人はそんなにいないんじゃないかな。

だったらそれを得るために行動して、得れたら次なんかすればいいんじゃない。


と、まぁ好き放題書いてきましたが、年齢的に大人な俺は文句言える立場にはないんですよ。

書くは易し実際行動するのは難し。

文句だけ言っていいのは子供のうちだけ。大人なったらそうじゃだめ。

二言目には、「そうは言うけど、そのためにおまえは何してんの?言うだけ言って終わりかよ。ケッ」

って言われるので、行動せにゃあいけん。

さてさて、どうやっていこうかな。

そうやって、考えて、行動できる2011年にしていきたいです。

それでは、皆さん良いお年をお過ごしください。