ありさです。
3月27日の日曜日にカンボジアエイズドキュメンタリー「それでも運命にイエスという。」の上映会に参加してきました。
今回はHICSAN(北海道国際協力学生団体ネットワーク)が協力している上映会なので、NICEからは、はるじゅん、えっちゃん、山崎くんでスタッフしてきました!
このドキュメンタリーは、「僕たちは世界を変えることができない。」の著者葉田甲太さんとその仲間の小川光一さんが監督したドキュメンタリー映画です。
カンボジアのエイズ患者4人にスポットを当てた映画でした。
私たちと同じ学生が撮った映画だったので、なんだか、とても私の心に響いた気がします。
カンボジアのエイズ患者の人は、ひどい差別と偏見を受けながら生きていました。
友達や家族、仕事を失い、死を意識しながら生きていました。
それでも、彼らは自分の運命を受け入れて生きていました。
この映画を見て、春休みに行ったフィリピンのスモーキーマウンテンで出会った人たち(すみません、フィリピンの話は、そのうちブログにアップします)と、
カンボジアのエイズ患者の人たちが重なりました。
みんな、私たちの想像を超えて、たくましく生きていました。
一日一日を純粋に一生懸命生きていました。
この映画をみて、私が一番思ったのは、私の周りにいる人を大切にしよう、ということ。
きっと、それだけで、救われる人がいると思いました。
私を大切にしてくれる人がいて、救われる思いをすることがあるように。
葉田さんが肩を組んだだけで「生きる希望が湧いてきた」と言った患者さんがいるそうです。
そういう周りのやさしさが、人を豊かにしていくかもしれない。
「それでも運命にイエスという。」
お勧めです!
3月27日の日曜日にカンボジアエイズドキュメンタリー「それでも運命にイエスという。」の上映会に参加してきました。
今回はHICSAN(北海道国際協力学生団体ネットワーク)が協力している上映会なので、NICEからは、はるじゅん、えっちゃん、山崎くんでスタッフしてきました!
このドキュメンタリーは、「僕たちは世界を変えることができない。」の著者葉田甲太さんとその仲間の小川光一さんが監督したドキュメンタリー映画です。
カンボジアのエイズ患者4人にスポットを当てた映画でした。
私たちと同じ学生が撮った映画だったので、なんだか、とても私の心に響いた気がします。
カンボジアのエイズ患者の人は、ひどい差別と偏見を受けながら生きていました。
友達や家族、仕事を失い、死を意識しながら生きていました。
それでも、彼らは自分の運命を受け入れて生きていました。
この映画を見て、春休みに行ったフィリピンのスモーキーマウンテンで出会った人たち(すみません、フィリピンの話は、そのうちブログにアップします)と、
カンボジアのエイズ患者の人たちが重なりました。
みんな、私たちの想像を超えて、たくましく生きていました。
一日一日を純粋に一生懸命生きていました。
この映画をみて、私が一番思ったのは、私の周りにいる人を大切にしよう、ということ。
きっと、それだけで、救われる人がいると思いました。
私を大切にしてくれる人がいて、救われる思いをすることがあるように。
葉田さんが肩を組んだだけで「生きる希望が湧いてきた」と言った患者さんがいるそうです。
そういう周りのやさしさが、人を豊かにしていくかもしれない。
「それでも運命にイエスという。」
お勧めです!
0 件のコメント:
コメントを投稿