ふぅ、他の所でブログ(日記!?)を書いていたから遅くなった。疲れた。二時間半くらいかかった。
しかし、毎週書くと決めた身なので、なんとしても書かざるをえない。
毎週見てくれている読者のために・・・・・ってそんな人はいないだろうから気楽に書けるからよい。
今日はちょいと思うことを。
新聞とか読んでいるとよく「最近の若いやつらは内向き志向だ。世界に出ていこうって気がないのか(怒)」みたいな記事を見かける。
なんか自分の周りには外向き指向な人が多いので実感がわきづらいが、アンケートとか出ているし、俺の周りの人は特殊な人扱いされているので、実際大半の人が内向き志向なんでしょうね。
それは何でだろうって考えてみました。
それは、海外に行くのが手軽になったことじゃないからかと。
それに伴い魅力を感じづらくなった。
海外に行くのはお金がかかるけど、逆に言うとお金さえあれば誰でも行ける日本です。
昔は海外に行ける人は限られた人で、凄みのある人たちだったと思います。
それを見て育った世代(今内向き志向だとか言ってる世代)は、若いころからの強い憧れを持っていたので海外に行けるとなるとそりゃあもう行きたいわけで。
しかし、誰もが行けるようになった今じゃ、
「たけし、となりの山田さんも海外行ったらしいわよ。あなたも将来海外で働けば?」
「ふーん、あの山田さんが海外かぁ。案外大したことないんだな。俺は日本でいいや。」
となるんじゃないのかな。
つまり、今の人が内向き志向なのは、上の世代の人で海外行ったことのある人の中に魅力的でない人が多く含まれていたために、見限られたのでは?
内向き内向き言って非難してるが、自分らにも非があるって少しは認めろ―
まぁそれは言いすぎか。
でも、学生時代にとか家族旅行とかで海外行った人って言うのは、海外っていうものをあまり特殊なものだと考えずに手軽なものだと考えて、特に日本と比べて強く魅力を感じるってことがなくなったんじゃないのかなぁ。
何の根拠もないけどこんなことを今日の朝学校に行くときに考えてました。
解決策としては、海外行くのに面接を必要とするとか?
「山田さん。あなたがモンゴルに行くと、日本人のイメージが悪くなりレアアースが輸入できなくなるので行かないでください。」
実行可能性がほぼゼロだなぁ。
海外に行く意味がわかんない、なんか面倒くさい、べつに日本で事足りるじゃん、て思考の若者が多いらしいですよ!!!
返信削除むかしは商社が一番の人気だったらしいですよ笑
まあべつに、ぼくは、行きたい人が行けばいいじゃんって思いますけどね!人それぞれなんだから別に内向き志向が悪いなんて思わないです!!