2014年2月27日木曜日

函館・大沼に行ってきました♪①

まさこです。
大沼ワークキャンプの共催代表であるIさんに、
大沼や函館を案内してもらいました!その報告をします^^


Iさんには札幌でちょいちょいお世話になってきました。(どさんこNICE主催の説明会で大沼ワークキャンプの紹介をしていただいたり、その他の国際交流系イベントで)
ですが、今までゆっくりお話する機会や大沼に行く機会を逃していました。。 
なので、北海道6年目にして初、そしてどさんこNICEの後輩みさとちゃんとよっしーを連れて訪問してきました。


25日早朝に函館に着き、朝市でお腹を満たしてからIさんと合流~


まずは金森レンガ倉庫群そばのスタバで自己紹介タイム!

Iさんは函館を拠点とするHIF(一般財団法人 北海道国際交流センター)で働いていて、
大沼(七飯町)で開催されるワークキャンプのコーディネーターでもあるんです。
(他にもたくさんのお仕事をしておられますが、ここでは割愛。。)
北海道でもワークキャンプを広めていきたいね、と私たちの訪問を快くむかえていただきました。

どさんこNICEメンバーもいまの活動や、国際ワークキャンプの体験(みさとちゃんは名張)、春休みの予定(よっしーはザンビアやマレーシア)などを和気あいあいとお話しました。


それから函館山の裾野にあるHIFへ!

HIFは主に3つの事業があるそうです。

①在アメリカ大学生の短期研修
②日本滞在中の留学生の学校・地域交流
③若者サポート

事業だけ見ても国際交流は幅が広いなと思います。
建物の中を案内していただいたので、写真と一緒に簡単な紹介をすることにします。


①の大学生の研修では、HIFに来た学生は主に日本語を学ぶのですが、レベルによってクラス分けをしていて、上級クラスでは政治など難しい分野の討論まで日本語でしているそうです。
教室の様子はこんなかんじ~



窓からの景色も良いです。




昔は地域でお祭りなどあれば、この神輿を外国人学生がふんどしいっちょで担いでいて話題になっていたとかw(もちろん酔っ払ってからですが)




地域の方から提供していただいた本や着物も文化交流にはとても役立っているようでした~




ちょうど10代のロシアからの子どもたちが日本の文化体験をしに来ました。
わたしたちもちょこっと参加しました。書道や折り紙を一緒にしましたよ。




③の若者サポートについて。日本人の15~39歳の若者で、社会になじめみにくい人やいわゆる一般的な就職が難しい人が訪れて、カウンセリングを受けたり、自分のできることを見つけて社会に戻ってゆくサポートをしているそうです。
ワタから糸をつむぐなど、工芸はまず手を動かす事から始めるので、どんな人にも取っつきやすいのだそうです。(共働学舎を思い出します)




それからランチへ!

来年度から札幌でお仕事をされる職員のOさんとご一緒しました♪
気さくな方で、すぐ仲良くおしゃべりすることができました。
Oさんは海外経験も豊富で、学生のわたし達には刺激的な時間でした。
来年からアドバイスなどいただけると良いですね^^


ランチのあとにIさんと合流し、大沼へ向かいました。(函館・大沼に行ってきました♪②に続く)



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