なんとラジオ出演することになりました。
1月26日、18時から18時50分の間の10分間NHKの「フレッシュサウンド北海道」という番組です。
どさんこNICEの活動に興味を持てくれたらしく、出演依頼を受け、メンバーから3人出演することになりました。
出演するのは、俺と代表とちさとちゃん、3年、2年、1年、男女とバラエティに富んだメンバーです。
初めこの話が来た時には、「やばい出演枠は三人か。。熾烈な争いになるな。じゃんけん何だそう。」と思っていたのですが、なんかあっさり決まりました。
思った以上に「出たい!」って言う目立ちたがりがいませんでしたね。
なんでみんな出たがらないんだ?
ラジオ出演なんて初めての試みなわけなんですよ。やったことないことやるのって楽しみですよね。
大学入ってから気をつけていることがあるんですよ。
「迷ったら未知の方を選ぶ」
うぁどっち選ぼうかなぁってなった時は、必ず今までやったことのない方を選びます。
ラジオかぁどうしようかなぁ。やったことないからやるしかないっしょといった感じです。
自画自賛っぽくなるんですが、これってまじで重要だと思うんですよ。
自分の理解の幅でだけ選択してたら成長ってストップすると思うんですよね。
カレー好きな子どもが、「昼ごはん、何食べたい?」と聞かれたら、「カレー!」って答えますよ。理解の幅でだけ選択してたらカレーばっか食べ続けます。
でも、「食べたことないもん食べてみるか」と未知なものを選ぶことにしておけば、味噌ラーメンやタコ焼きに出会えます。
自分への理解って深いようでそう深くない。
大学とか社会に行ったらだんだん周りに未知なことを半強制してくれる大人がいなくなる。
そんな時、未知なもの選ぼう選択肢を持ってないと、せっかく持っている可能性が開けていかないんですよね。
「一寸先が闇だからいい」って誰か言ってたんですけど、全くその通りだなぁ。
次起こることが分かっている未来なんてつまらなくてしょうがない。
ラジオの収録場所の雰囲気ってどんなんだろ、マイクの前でうまくしゃべれるかな、しゃべんないとな、うぁどんなふうに緊張するんだろ、などなど胸が膨らむわけです。
楽しみだなぁ。
とテンション高く来ましたが、「迷ったら未知な方を選ぶ」に関して反省することがございまして。
大学一年からこの方針で生きているわけですが、初め、迷うに至るまでのプロセスに他人への配慮や立場上の責任ってのが抜け落ちてたんですよね。
例えばクラスの代表を選ぶ時、やったことないからやろーってやってみて、うまくいかずに周りに迷惑をかけたことがありました。
このやったことない行為をするときに、今の自分の実力じゃ周りに迷惑をかけるかもしれんなと思うことがあればやめる決断をしなければいけない。
そいう責任や配慮を感情に入れたうえでもやるかどうか迷うようであれば、やってみるといいとおもってます。
と言うわけで、今回のラジオ出演、どさんこNICEのメンバーとして粗相できないわけで、緊張しております。
全力を尽くそうと思います。
と、これ読んでプレッシャーに思う出演者がいたら嫌なので、「一年目は全然心配することないでぇ。うまくいかんかったら先輩のせいじゃけん大丈夫じゃでぇ」と言っておきます。
あ、もちろんどさんこNICEの代表たるつっちーくんは責任を強く感じて下さい(笑)
耳の痛い指摘です
返信削除言い訳すると取捨選択って大事だと思うんですよ!
自分にある時間って限られてるから、これはあの人がやったほうがいいとかっていうのはほかの人がやったらいいと思うんですw
分業制的な。
ディベートとかもやりたくないけどやってみるかというよりホントにやりたい人がやる方が得るものがあると思うんです!
言い訳ですけどねw