2011年8月11日木曜日

東北ボランティアの話


こんにちは、はるじゅんです。

夏休みに東北ボランティアを計画してる方もけっこういるみたいですね!
自分からは、以前ベトナム・日本の学生プログラムで一緒になった先輩たちが運営している
”Last one mile Project"を紹介します。

この先輩(やんさん)は、東大をこの春卒業して秋から米国コロンビア大学の大学院に進学するよていだったのですが石巻に1年間定住してボランティアをするために留学を延期してもらったというものすごく珍しい経歴を持った方で、自分の印象で言うとまさにcool head, warm heartなお方です。

こちらが活動のブログ
ウェブサイト

ブログを見てみると、事前の行動計画を入念に確認し、実際に作業→反省(レポートなど)と次の行動というPDCAサイクルを行っていて、予算についても考えてあります。同年代のみなさんなのにすごいマネジメント力だなぁと驚かされます!

もし時間があってこのプロジェクトに興味がある方、参加してみてはどうでしょう?やんさんや他の先輩方といっしょに話ができるとこれからに向けてもものすごい刺激を受けるかも。。。

はるじゅん


2011年7月25日月曜日

いってらっしゃい会&写真展のお知らせ


はるたです。
テスト前ですね。おつです。

明日(26日)は移転したみんたる(北14西3、環状通沿い)でいってらっしゃい会&写真展やります!
今回の企画担当はえりかです^^

海外旅行やワークキャンプとかにかかわるクイズなどをやったあとは、
宴会をしつつみんなで話します!費用は全部で1500円だったかな?

前期では最大級のイベントですのでみんな来てください!
質問がありましたらホームページからお問い合わせください^^

2011年7月10日日曜日

ぼらいやー写真展のおしらせ

あす7月11日から7月15日(金)まで、4月の説明会でぼらいやーの活動報告をしてくださった奥田あずみさんたちの、
ぼらいやー3期生による日本縦断写真展がクラーク会館の3階で開かれます。

このイベントに今回はどさんこNICEのメンバーのワークキャンプなどの写真もまぜてもらっています^^
今日はあずみさん、布施と一緒に会場づくりを手伝ってきましたが、10人以上の写真で計数十カ国にのぼる写真が展示してあって、長い時間見ていられます!

あずみさんもたくさんの人に来てほしいと言っていたので、口コミでたくさん人を呼んできましょう!

2011年6月28日火曜日

本レビュー 国際貢献のウソ

こんばんは。はるじゅんです。
そろそろ留学もすることだし自分のブログをやろうかとも考えてます。
今回は多くのNICEメンバーが一度は興味を持ったであろう「国際貢献活動」についての本をご紹介します。

ちくま書房から出ている、伊勢崎賢治さんの『国際貢献のウソ』という本です。
筆者はNGO、国連、外務省、大学教授といった職を歴任しつつ、東チモールの武装解除監視業務、シエラレオネの開発など日本の国際貢献シーンで30年以上にわたり様々な活躍をされてきた人で、彼が語るリアルな国際協力の姿、あるべきかたちへの提言には説得力があります。

なかなか短い文面で要約もできず、じっさいに是非本を読んでもらいたいので、刺激的なタイトルだけあげてみます。
・開発援助のNGOに向いているのは、「血も涙もなく人をクビにできる人」
・開発援助に必要な専門家は、現地で十分得られる→客観的な視点からマネジメントをするのが国際NGOの役割

・青年海外協力隊は援助効率が悪い

などなど。筆者は
①日本のNGOや政府・JICAによる国際貢献活動の問題点をあげている(カネを出せばいいものでない)
②NGOの活動への誤解とその活動の大きさ(奉仕の精神だけで成り立つものではない)
③日本の自衛隊や国連の紛争解決に向けたあるべき姿
を論じています。
最後にあとがきでは筆者は、国際貢献に関連した職業に就きたい若者にはまず普通の営利企業で社会経験を積み、そこから始めるべき。人間は、社会は絶対に自分の思い通りにならないのだという現実を知り、それから経験を積んで30代から国際協力の路に入っても全然遅くない、と言っておりわが意を得たりという感じですw
また、留学先の合言葉として、「発展途上国の一流大学へ」と言っています。

興味を持った方、是非読んでみてください!そして感想を聞かせてください。


7/1はるじゅん
コメントが自分のPCからできないのでここでコメ返しますorz
>>なおあきさん


青年海外協力隊の役割をどう考えるかっていうところで、
筆者も今までの意義の大きさは認めてるんですけどね、世界的に同じような事業を見たときにその効率の悪さを指摘してるっていう感じなんです
>>つっちー

おれはべつに権力に惑わされてるわけでもないし鵜呑みにもしてないよ笑
ただPKOとかNGOの現場で長年働いてた人と一回も現場見たことない人の本では説得力が違うっていう話。
あと青年海外協力隊の話はおれが一言でまとめちゃったのでこの人が短絡的みたいになっちゃった。すまん。
この人の言ってることはそんな偏った論調でもないけど拙いレビューだったためにそういう印象になっちゃったのは残念.
図書館に置いてあるから読んでみて!



はるた

先週のどさんこNICE~うっちーさん来訪

こんばんは。はるじゅんです。
先週の土・日曜日に、大学を休学してNICEの世界七夕アクション大使をやっているうっちーさん(内海さん)が、小樽のウイングベイで七夕アクションの活動のために北海道にやってきました。俺の家に泊まっていき、土曜の夜は根室食堂で北海道の海鮮を堪能しつつどさんこNICEメンバーと交流しました!
七夕アクションの詳細はこちら↓
http://www.nice1.gr.jp/environment/

土曜日は俺とひろし(さきやま)が手伝いに、
日曜日はえりかときょうへいが手伝いに行きました。
話しやすくて、アラビア語留学のためにヨルダンに行ったり、休学期間中は陸前高田でのNICEワークキャンプに1カ月参加したり札幌・三重・白神・東京港・インドネシアなど各地でワークキャンプリーダーとして参加する予定だといううっちーさん。

8月にも札幌に来る予定だということなので、今回会えなかった人もぜひ交流しましょう^^

はるじゅん

2011年6月16日木曜日

原発について

震災の影響で原発(やそれを踏まえてのエネルギー問題)についての言説がどばっとでてきたと思うのですが、その中で面白いと思ったものをまとめていきます。


とは言ったものの、実はあまりそう言ったものを知らないので、このブログを見た人は、URLを載せていってくれませんか?
どさんこNICEアカウントを使える人は、この投稿を編集して下に、知らない人はコメントの中に。自分が見ている記事だけだと意見が固まってしまうような気がするので。あと、俺が勉強したいので(笑)よろしくお願いします。

僕はまぁ内田樹先生の言説を載せておきます。

内田樹さんのブログ
http://blog.tatsuru.com/2011/06/12_1020.php
http://blog.tatsuru.com/2011/05/20_0900.php
http://blog.tatsuru.com/2011/05/08_1052.php

あと、URLではないですが、Twitterから
"@levinassien: 昨日の講演会場にはエネルギー関係の学者やビジネスマンもおいでになったので、ブログに書いたPPP論を少し展開しました。エネルギーは政治カードとして使われてはならず、営利企業の商品として使われてもならない社会的共通資本であるという認識が国民的に定着するようにお願いしました。"
"@levinassien: ある大手ガス会社の方が講演の後においでになって、ガスによる自家発電装置の開発にはすでに30年前から取り組んでおり、技術的にはほとんど完成しているのですが、電力会社が普及を阻んでいるのですという話をしてくれました。そうなんだ。"
"@levinassien: ある全国紙の記者の方がそれを横で聴いていて、「今度取材に行きたい」と言ってました。電力会社とエネルギー行政がエネルギーを「自給自足」できるライフスタイルの開発を全力を尽くして阻害して中央集権的なシステムを死守してきた歴史がこれから次第に明らかになるのでしょうか。ガンバレA日新聞!"


6/16 はるじゅん

超党派の議員によるエネルギーシフト勉強会「エネシフジャパン」
http://www.sustena.org/eneshif/

河野太郎氏、民主党の村越祐民氏らが呼びかけ人となって立ち上げた。
昨日(15日)はソフトバンクの孫社長、菅直人首相も駆けつけ、
日本を牛耳る勢力に対抗するいま期待の組織
*エネシフジャパン Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/15394124

映画「100,000年後の安全」
http://www.uplink.co.jp/100000/

原発の津波、地震に対する安全性は、実際には最新の技術をもってすればかなりの程度確保できるだろう。それは否定しない。
では、原発から生まれる放射性廃棄物はいったいどうするのか?
シアターキノで、6月17日まで公開中

2011年6月12日日曜日

岩手ボランティア報告エッセー

直明さん、さくら、はるじゅんの3人で岩手県遠野市を拠点とする
震災ボランティアの団体 「遠野まごころネット」で活動したときのことを書きます。
写真については、問題があれば削除します。

また、、偉そうなことを書いていますが
ボランティアを「させていただく」 即ち お宅の敷地にあがらせてもらい、
作業をさせていただく
勉強をさせていただく という気持ちを教わって肝に銘じていました。
色々まじめに書いてみましたw


・ボランティアの意義とは?

「千里の道も一歩から」という言葉がある。
この言葉はふだん、地道な協力を続けるボランティアにとって
大きな支えになるはずだが、
今回のボランティアではあまりしっくりこなかった。
それは、地面が陥没し3か月がたっても大部分が冠水する陸前高田の惨状、
海など全く見えないところの商店街に押し寄せた津波で、
ほとんどの店が破壊されたままの釜石の状況をみると、
これが千里というにはあまりに道が険しく、心が折れる状況で、
数十万里にすら感じられるからだった。

しかし、そんな状況でも被災地の人々は家を取り戻し、商売を再び始め、
生計を立てていかなければならない。
作業は大掛かりかつ専門的なもので、
自衛隊や消防・警察、建設業などに従事する人の
需要は本当に大きい。

「そんな中になんの技術もない大学生がやる気だけもってボランティアに行き、がれきの1つや2つを手で運び、お年寄りと話したくらいで自己満足することになんの意味があるのか?」
という意見があり、そう思い参加を自重している人もいたと思う。

しかし、自衛隊や消防・警察は今回の災害の規模の大きさに忙殺されていて、
作業は人命にかかわるもの、大掛かりなものがどうしても優先される。
手がいきとどかない集落や家が本当にたくさんある。
そのような地域で、お年を召した人々が放置されたガレキを撤去し、
再び元の生活を取り戻す
という作業に、意気盛んな力の有り余った若者、
団塊世代の手作業による力は
決して小さくない。
ボランティアの存在が、自分たちの生活を応援するものがいるのだ
という実感に結び付く
ということも実際にあった。


これは6月1日に陸前高田で畑のガレキ整理をさせていただいたお宅の奥さん。
畑にどこかの家が丸ごとがれきとなって流れてきて、
商品としてにんにくなどを育ててきた
畑ががれきに埋まってしまった。
来年から気を取り直して畑を再開したいが、息子も別の場所で働いているし、
行政も緊急度の低い
世帯にも手が回らず難しい状況で、ボランティアを要請されたようだ。
ときどき、こんなつらい出来事は経験した者にしかわからない。 
とおっしゃるのだが、
そのあとすぐに ボランティアの人たちの存在がそれだけにありがたい。
とおっしゃっていた。

直明さん、自分を含む数十人のボランティアによって膨大ながれきは少しずつではあるが片付いて行った。この作業が物理的にも、精神的にもこの奥さんを助けられたと信じている。



これは、6月3日に商店の整理のためお邪魔した釜石市の「仏心伝」という仏具店。
http://butusinden.com/ (ネットで営業しているので宣伝しておきますw)

上の写真は午前中いっぱいでかなり片付いた姿で、はじめは床が全く見えない状態だった。
ここの店主さんも、年を召した方で数人での作業では手に負えなかったためボランティアを要請したらしい。
(しかし実際に出動するまでには2週間ほどかかったようで、迅速な対応や人員の確保には課題があるらしい)

上のおくさんと同じような話になるが、とても喜んでくれていた。
もちろん、これからお金の問題、新店舗の問題など、我々の1日の肉体労働とは比べ物にならないような苦労があるはずだ。
しかし、その背中を押してあげる、そのような役割がボランティアは果たしていたのではないかと信じている。


・「学生は5年後、10年後に専門分野で役立つために勉強をすべき」なのか?

このような考えはもっともだと思う。でも、自分は学生には2つの特徴があると思う
1 勉強することが仕事
2 若さという力を持つ。社会人より時間に余裕ある

そのように考えると、ボランティア活動を学生がすることは、
今後の災害のために勉強することと同様に自然なことだと思う。

ただ、専門の力というのが求められていることは確か
あのように破壊されつくした街を見ると、これからマクロ的にどう立て直すのか。
農地の回復は。住宅の場所は。雇用は。政策は。システムは。といったことから、
トラックの運転、調理といった様々な技能まで、知性や経験が求められている。
ボランティアの仕事に踏み出してみることで、自分の力の無さに気付き、長期的にどう役立ちたいかということが見えてくるんじゃないかと私は思った。


・今回の旅を通して

Where there is a will, there is a way.
意志あるところに道がある。 叩けよ、さらば開かれん

自分がどさんこNICEにいて刺激を受けることなのだけど、
何かをやってみたい! もっと色々な人に会いたい、場所に行きたい、本を読みたいという意思
自分を成長させたいという思いが、奇跡的な、偶然な、(必然なw)
一生の経験を与えてくれて
人生を豊かにしてくれるのではないかと。(かっこつけすぎだわw)

直明さんが盛岡のソウルフードを食べよう!といった結果うまいパンに出会ったし、
桜が積極的にはなしたおかげでJICAの人とのみに行けた。
おっちゃんとジンギスカンだって、俺が話しかけなければなかっただろうw

そんなこんなで、ボランティアから帰ってきて1週間がたち
だらくした生活を送っている自分ですが、もう一度ボランティアのことを思い出しつつ
がんばろうと思います!w
今度ボランティアに行く人は、なにかあればちょっとはアドバイスできるかと思います!
東北の地酒も買ってきたので、今度飲みましょう^^

作業雑感
車足りない。がれき捨てれない。
手に負えない、手つかずな部分多い 
非効率に最初やってても、だんだんみんな効率的になる

文責 はるじゅん